ゲーミングPCが欲しい人の中には安いゲーミングPCが気になる人も多いと思います。
しかし、人気のゲーミングPCの平均価格は約20万円で少々高めの値段。
初めて購入する初心者や最低限の性能しか必要ないという人はエントリーモデルである格安ゲーミングPCでも楽しむことができるので安いゲーミングPCのほうがおすすめです。
でも、安いゲーミングPCだとゲームが動かなかったりしませんか?
安いゲーミングPCでも最低限の注意点さえ守ればゲームは出来ますよ!
本記事では格安ゲーミングPCの最低限のスペックや注意点、おすすめのモデルを解説します!
安いゲーミングPCでもゲームはできる!ただし諦める必要があることも
安くてもゲームができるって本当ですか?
あんまり予算がなくて困ってるんです…
安いゲーミングPCでもゲームは楽しめますよ!
高画質でサクサクというのは無理ですがある程度制限をかけても大丈夫なら安いゲーミングPCはおすすめ出来ます。
ゲーミングPCの価格が安くてもPCゲームを楽しむことは出来ます。というのも現在人気のミドルスペック帯、つまり約20万円ほどするゲーミングPCはオーバースペックだからです。
格安ゲーミングPCは少し制限をかけるだけでサクサク動かすことも出来ますし、リフレッシュレートを低めに設定するなら高画質で動かすことのできるゲームも沢山あります。
格安ゲーミングPCでもゲームはできる
安いゲーミングPCでも設定をいじることで快適にゲームをプレイすることが出来ます。
現在販売されているエントリーモデルの安いゲーミングPCは性能もそこそこ良く非常にコスパに優れたモデルです。
PC版ゲームのメリットは、自分のパソコン性能に合わせてゲーム設定を変更できること。
そして、現在販売されているゲームは約5年前のミドルスペック帯のゲーミングPCに合わせて作られることが多く、現在の格安ゲーミングPCがこの性能帯に当たります。
ほとんどのゲームで画質設定を最低~低、軽いゲームなら中程度に設定することでリフレッシュレートを144hzで安定させることが可能です。
コンピューター対戦がメインのゲームで画質を重視したいのであれば、画質設定を最高から1つ落とすだけでも快適にプレイできるリフレッシュレートを確保することが出来ます。
安いゲーミングPCでは出来ないこともある
安いゲーミングPCは設定を下げることで出来ることが増えます。
しかし、以下のことは性能的に諦めなければいけません。
- 高画質&高リフレッシュレートでプレイ
- 高設定のゲーム配信やゲーム画面録画
- 144hz以上のリフレッシュレート
高画質&高リフレッシュレートでプレイ
安いゲーミングPCは性能が足りないため高画質と高リフレッシュレートの両立は出来ません。
エントリーモデルでは最高設定だとフレームレートが安定しないためどちらかを諦める必要があります。
FPSでは高リフレッシュレートが有利ですので低画質&高リフレッシュレートでプレイすることが一般的です。
高設定のゲーム配信やゲーム画面録画
安いゲーミングPCだとCPUの性能が低いためゲーム配信は出来ません。
出来たとしても配信画面は低画質でカクカクした映像になり、ゲームプレイの快適性もガタ落ちします。
ゲーム単体であれば問題は無いので安いゲーミングPCを購入するならゲーム配信は諦める必要があります。
144hz以上のリフレッシュレート
ゲーミングPCの価格を抑えるためにはGPUとCPUの性能を少し下げる必要があり、安いゲーミングPCのGPUとCPUでは144hzが限界です。
エントリーモデルは低~中画質で144hzを出すための構成が多く、240hzを出すために必要な高性能パーツは選ばれません。
また、240hz対応モニターは高額で周辺機器にもお金がかかってしまうのでまずは144hzから始めることをおすすめします。
安いゲーミングPCでもプレイ自体にそこまで影響が無いってことですね!
そうです!純粋にゲームだけを楽しみたいなら安くてもOK!
むしろ、コスパが良いと言えるでしょう!
格安ゲーミングPCでも最低限のスペックは用意しよう
安くても楽しめるなら、とことん切り詰めてもOKなんですか?
極端に切り詰めるのはいけません。快適さがなくなりますからね…
最低でも以下の表のような構成が必要です。
最低限用意したいスペック | |
---|---|
CPU | Core i5 10400 or Ryzen 5 3500 |
GPU | GTX 1650 |
メモリ | 16GB |
快適にゲームをするために安いゲーミングPCでも最低限のスペックは必要になります。
ゲーミングPCの性能を決めるCPU、GPU、メモリは選び方を間違えるとゲームがカクついたり動かなかったりするので注意しましょう。
CPUはなるべく最新~1世代前まで。
CPUはなるべく新しい世代のCPUを選びましょう。
理由としては、CPUは世代が新しくなればなるほど低価格で高性能になるからです。
例えば、2017年11月に発売された8700Kは当時ゲーミング性能最強と言われハイエンドモデルに使用されていました。発売時の価格は約5万円。今でもゲームの処理能力は現役で使用している人も多いです。
しかし、1世代前の【Core i5 11400/F】と【Ryzen 5 3600】は半額の約2万5千円で性能は大幅アップ。【Core i5 10400/F】と【Ryzen 5 3500】も同程度の性能まで迫っています。
CPUは新しいほうが安くて高性能なので最新モデルや比較的新しいモデルを選ぶのが無難です。
ゲーミングPCの頭脳と言われるほど重要なCPUについてもう少し詳しく知りたい方はこちらから。CPUがどれだけ重要でなぜ必要とされるのか解説している記事です。
GPUはある程度でOK!ゲームは安いグラボでも楽しめます
なるべく安くゲーミングPCを購入したい人が1番悩むのがGPU(グラフィックボード)じゃないでしょうか?
グラフィックボードは画面に映像を映し出すパーツです。3Dゲームをプレイするには必須のパーツですが高性能なGPUはグラボの値段だけでパソコン1台買えるほど。
しかし、高性能なGPUじゃなくてもゲームは楽しめます。PCゲームは設定から画質を自分で選ぶことができ、エントリークラスでも画質などを下げることで高リフレッシュレートで動かすことが可能です。
価格を安く抑えたい人は【GTX 1650】が現在人気のゲームをプレイするために最低限必要なグラフィックボードになります。
また、グラボは後から交換が簡単に出来るので初期費用を抑えるために最初に安いモデルを購入して、お金を貯めて後からGPUだけ交換することもおすすめの方法です。
安いグラボでも低画質なら144hz安定する
リフレッシュレートが安定しやすいのは低画質のとき。これはイメージしやすいと思います。
高画質時には処理が限界に近く、不安定になりやすいです。敵と会ったときや派手な演出時にはフレームレートが極端に落ちることも。
そもそも4Kなどの高画質を240hzなどの高リフレッシュレートで動かすのは現実的では無く、現在1番性能の良いグラボでも不可能です。
負荷がかかり極端にフレームレートが落ちるとカクつきの原因になるので低画質で安定させることがおすすめ。
また、競技性が高いFPSゲーム(APEXやValorantなど)ではプロゲーマーの殆どが最低画質でプレイします。
理由は、ばったり敵に会ってもフレームレートが落ちないようにしていたほうが有利だからです。
メモリは16GBが定番!コレより少ないとストレスかも?
パソコンで作業をしていて「重い…」と感じたことがある人も多いでしょう。これはメモリ容量の多さが関係しています。
メモリが少なければ「重い・カクカク」多ければ「軽い・サクサク」といった感じ。
ゲームだけなら8GBで充分という情報が多いですが間違いです。安いゲーミングPCでも最低でも16GBは用意しましょう。
最近のゲームはメモリの使用率が年々上がっていてゲームだけで8GB近く使うこともあります。更に将来もっと上がる可能性が高いです。
パソコンを起動している以上Windowsやシステムが常に動いているので、ゲームだけにメモリの容量全部を使うと他の処理が出来ず結果的に全体のスペックが落ちます。
安すぎてもだめなんだ!最低限のスペック守ります!
とことん安くするとゲームが動かなかったりしますからね!
安物買いの銭失いにならないように注意です!
安いゲーミングPCの予算はどれぐらい?注意点はある?
さっきの構成だと大体いくらぐらい用意したらいいんですか?
最低限必要な構成を購入するならゲーミングPCだけで12万円前後用意したいですね。そして新品のパソコンにしましょう。
最低限必要な構成を買うためにはゲーミングPCだけでも12万円。周辺機器も考えると15万円ほど用意する必要があります。
しかし、12万円も用意するのが難しい…という方にはこの構成から更に削るパーツを解説します。ただし、性能を下げるとどうしても快適度は落ちるので注意が必要です。
また、削ってはいけないパーツもあるので注意しましょう。
中古のゲーミングPCは劣化具合や保証の範囲が分かりづらいのでおすすめしません。
予算を抑えるために削っても良いパーツ
予算を抑えるために削っても良いパーツはストレージです。あまりおすすめはしませんがメモリも最悪削っても良いでしょう。
ストレージはSSDが搭載されているならHDDに交換するか容量を減らすことで多少金額を抑えることが出来ます。
ストレージはゲームプレイに直結するものではなく、ファイルや画像などを保存するものです。
注意点としてはパソコンやゲームの起動、マップ読み込みが遅くなります。しかし、最初だけ我慢したら後は問題無いのでこちらが第1候補です。
メモリは16GBから8GBに変えることで値段を下げることが出来ます。
しかし、価格以上に性能が落ちることは覚悟しましょう。
ただ、メモリは後からでも追加することは可能なのでとりあえず8GBで注文して足りないと感じたら増やすことをおすすめします。
このパーツの性能は下げないほうが良い
パソコンの予算を抑えたくても電源とCPUだけは絶対に性能を下げないでください。
電源はパソコン全体の動力、CPUはパソコン全体の処理に関わる部品です。この2つの性能を下げるならゲーミングPC購入は少し待ったほうが良いと言えるほど重要。
電源はしっかりしたメーカーのものを使いましょう。しっかりしたメーカーとは規格にあわせて電源を作っているメーカーです。
電源の規格には変換効率を表す「80 PLUS」と言われるものがあり、STANDARD~TITANIUMの6段階に分けられます。
できればGOLD以上がおすすめ、値段の関係上そこまで高価なものを採用できない方は最低でもBRONZEは用意したいです。
CPUも先程おすすめした「Core i5 10400/F」と「Ryzen 5 3500」以下に下げることはおすすめしません。
ゲームが要求する最低スペックは年々上がってきていて、今のゲームを遊ぶなら最低でもこのクラスのCPUが必要です。
「Core i5 10400/F」と「Ryzen 5 3500」以下は新しく出たゲームに対応することが難しく買い替えが必須になるので最初からこのクラスを搭載して寿命を伸ばしましょう。
中古ゲーミングPCやフリマアプリで購入に注意!
安いゲーミングPCを探している人に中古のゲーミングPCはおすすめしません。
また、メルカリなどのフリマアプリで販売しているゲーミングPCやオークションでの個人売買などは初心者やパソコンの知識がない人はやめましょう。
中古のゲーミングPCや個人売買がおすすめ出来ない理由は3つあります。
- パーツの劣化具合が分かりづらい
- 保証範囲が分かりづらく、期間が短い
- 個人売買はカモにされる可能性がある
中古ゲーミングPCは何世代も前に使用していたパソコンを掃除したり、パーツを交換したりして販売しています。
パソコンパーツは熱により劣化し、時々は部品交換も必要になるのですが中古のゲーミングPCは何かしらのパーツが1年後には交換する必要があると考えて良いです。
延長保証なども加入するのに余分にお金がかかるか、そもそも入れない場合もあります。
そして、メルカリなどのフリマアプリやオークションでの個人売買は候補から外して下さい。
フリマアプリで販売されているゲーミングPCは、パソコンの知識がない人が作ってるんじゃないかと疑問に思うほど無茶苦茶な構成も多いです。
個人売買にトラブルはつきもので初心者が対応するのは難しいでしょう。極端な話ですが起動しないパソコンが届いても保証してくれない可能性もあります。
中古はやめます…
企業ってやっぱり凄いんですね。
名前も顔も隠している個人よりも企業の方が安全ですね。
安心を買うといった意味でもおすすめですよ!
おすすめの安いゲーミングPCを紹介!格安でも快適にプレイ
いろんな情報があって頭がいっぱいです…
管理人さんのおすすめってあるんですか?
基本的に大手だと問題はないですがおすすめするならTSUKUMOがおすすめですね!
安いゲーミングPCは大手BTOメーカーが出している商品がおすすめです。
大手のBTOメーカーは資金に余裕があり、より多くの部品を仕入れる事ができます。
大量に仕入れることで部品単価が下がるので結果的に商品自体の値段を安くすることが可能です。
また、故障時も大手なので手厚くサポートしてくれるのも魅力の1つ。
これから3つの大手メーカーでそれぞれおすすめする安いゲーミングPCを3つ紹介します。中でもツクモのゲーミングPCはずば抜けておすすめですよ!
TSUKUMO G-GEAR GA5J-D211/T
- 特徴1:CPUとGPUのバランスが良い。特にCPU性能は◎
- 特徴2:パーツのダウングレードに対応
- 特徴3:後々の拡張性を考えた設計
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 128,500円 |
商品名 | G-GEAR GA5J-D211/T |
型番 | GA5J-D211/T |
OS | Windows10 or 11 |
CPU | Core i5 11400F |
メモリ | 16GB |
ストレージ | M.2 SSD 500GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 【DVI-D 、HDMI 、DisplayPort】 |
Officeソフト | なし |
インターフェース | 【前面】USB3.0ポートx2 オーディオ入出力(マイク入力x1、ヘッドフォン出力x1) |
重量 | 約12KG |
本体サイズ | 190(W)x475(D)x435(H)mm |
電源 | CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応 |
ドライブの有無 | あり(DVDスーパーマルチドライブ) |
安いゲーミングPCで最もおすすめできるのがTSUKUMOのG-GEAR GA5J-D211/Tです。
TSUKUMOはあまり見かけない部品のダウングレード(性能を下げる)に対応しているので予算を超えることはないでしょう。
CPUとGPUの相性はもちろん、CPU性能を重視している構成が初心者におすすめできるポイント。
メモリも16GBで充分余裕があり、初めてのゲーミングPCに必要なものを全て搭載しているパソコンです。
また、エントリークラスには頼もしすぎる750W電源(80PLUS GOLD)を採用し、後々の拡張性も問題無しの死角がない素晴らしいモデルになっています。
FRONTIER FRGAFH570/WS165/NTK
- 特徴1:同クラス最安値のパソコン
- 特徴2:頻繁にセールが行われているのでお得
- 特徴3:性能に関わらない部品をとことんカット
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 96,800円 |
商品名 | FRONTIER GAシリーズ |
型番 | FRGAFH570/WS165/NTK |
OS | Windows10 or 11 |
CPU | Core i5-10400F |
メモリ | 16GB |
ストレージ | M.2 NVMe SSD 512GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1650 【DVI-D 、HDMI 、DisplayPort】 |
Officeソフト | なし |
インターフェース | 【前面】マイク入力 (モノラルミニジャック) x1ヘッドホン出力 (ステレオミニジャック) x1 USB Type-A 2.0対応 x2 USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1 (Max 5Gbps) x2 |
重量 | 約13KG |
本体サイズ | 幅(W):約200mm x 高さ(H):約423mm x 奥行(D):約485mm |
電源 | 600W ATX電源 80PLUS BRONZE (日本製コンデンサ仕様) |
ドライブの有無 | なし |
次におすすめしたいのがFRONTIERのGAシリーズ 、FRGAFH570/WS165/NTKです。
なんと価格は10万円切りの大特価。FRONTIERはセールが頻繁に開催されています。
乗り遅れたとしても新たなセールが次々に行われるのでしっかりホームページをチェックするのがおすすめです。
FRGAFH570/WS165/NTKは第10世代のCPUを使っているので、少し性能は落ちますが値段の安さのほうがメリットが大きいのでエントリーモデルには充分な性能。
ただし、光学ドライブ無し、メモリも16GBの1枚挿しになっていて少し融通がきかないのが△。
マウスコンピューター G-Tune PL-B
- 特徴1:性能、価格共にバランス良し
- 特徴2:小型でスペースの確保ができる
- 特徴3:拡張性は△。そのまま使うなら◎
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 120,780円 |
商品名 | G-Tune PLシリーズ |
型番 | G-Tune PL-B |
OS | Windows10 |
CPU | Core i5 11400F |
メモリ | 16GB |
ストレージ | M.2 SSD 512GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 【DVI-D 、HDMI 、DisplayPort】 |
Officeソフト | なし |
インターフェース | 【前面】USB3.0ポートx2 オーディオ入出力(マイク入力x1、ヘッドフォン出力x1) |
重量 | 約6.7KG |
本体サイズ | 178(W)x395(D)x285(H)mm |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
ドライブの有無 | なし |
最後におすすめしたい安いゲーミングPCはマウスコンピューターのG-Tune PL-Bです。
G-Tune PL-BはコンパクトゲーミングPCにとしてベストな性能を持っているモデル。
価格も同スペック帯では最安を争っています。マウスコンピューターもセール時期は多いのでもっとお得に買える日もあるでしょう。
机上に置いてもスペースを占領しないのがコンパクトゲーミングPCのメリットです。
省スペースPCだからといって性能までコンパクトなわけではなく、CPUとGPUの相性をしっかりと活かせる優れたゲーミングPCです。
ただ、電源は同クラスでも小さめで後々の拡張は難しいのが残念。しかし、そのままの性能で使うならコスパ最強なので拡張性はいらない!という方にはとてもおすすめできるゲーミングPCです。
マウスコンピューターのセールや他のパソコンが見たい方はこちらでも解説しています。
安いゲーミングPCでゲームはできる?のまとめ
安いゲーミングPCのことについてとっても詳しくなった気がします!
良かったです!ゲーミングPCは安いほうが選ぶのが難しいので安い方を理解したら高い方もすぐ理解できますよ!
本記事のおさらいをしましょう!
安いゲーミングPCはしっかりと選べばコスパに優れています。
高負荷な作業は苦手なので配信をしたり、画質を最高設定にすることは出来ませんがゲームだけをするなら充分な性能です。
ただし、ゲーミングPCも極端に安くすることは出来ず、12万円ぐらいは予算を用意する必要があります。
12万円あれば最低限必要なスペックを満たすことが出来て満足のいく商品が手に入るでしょう。
12万円よりも値段を下げたい人はパーツ選びの際にストレージやメモリをワンランク下げて少し価格を削ることが出来ます。
そのときにCPUや電源は性能を下げるとパソコン全体のスペックが落ちるのでやめましょう。
また、中古や個人売買で売っているゲーミングPCは保証や劣化の面でおすすめしません。しっかりとしたBTOメーカーのエントリーモデルを購入しましょう。
安いゲーミングPCで1番おすすめなのはTSUKUMOのG-GEAR GA5J-D211/Tです。
ダウングレードに対応しているメーカーのエントリーモデルで自由が効きやすいのが特徴。ゲームを始める人にとって必要なものが全て詰まっています。
正しい情報を仕入れて楽しいゲーミングPCライフを送って下さい!
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