VAIO(バイオ)は日本の長野県安曇野市に本社をおくパソコンメーカーです。
以前はソニーが展開していたブランドの一つとして知られていましたが、現在はVAIO株式会社として、VAIOノートパソコンの販売や製造を行っています。シェア率は同じ日本メーカーであるNECが20%、富士通やDynabookなど15%程度を誇っていますが、VAIOは1%と大きな後れを取っています。
ソニーが昔から展開していたノートパソコンブランドなだけあって、一部ではブランド力と信頼性から高い人気を得ています。ですが、現在は知名度に陰りを見せており、コスパの面でも海外メーカーの方が優れているため、人気は徐々に下がっている印象です。
購入の際は、メリットやデメリットをしっかりと確認して、後悔のないようにしましょう。
VAIO(バイオ)のノートパソコンの会社情報
項目 | 情報 |
---|---|
会社名 | VAIO株式会社 |
国 | 日本 |
設立 | 2014年7月1日 |
本社所在地 | 長野県安曇野市豊科5432 |
資本金 | 5億1300万円 |
従業員数 | 280名 |
代表取締役 | 山野 正樹 |
VAIO(バイオ)のノートパソコンの種類、ブランドについて
VAIO(バイオ)のノートパソコンの種類は主に以下の通りです。
- SX12シリーズ
- SX14シリーズ
- S15シリーズ
- Zシリーズ
- FL15シリーズ
- S11シリーズ
- S13シリーズ
- A12シリーズ
SX12とSX14が主力のシリーズで、他のシリーズはSX12とSX14が合わない層に向けて定期的に新モデルを販売している印象です。
主力シリーズである「SX12」と「SX14」について詳しく見ていきましょう。
SX12シリーズ
SX12は2019年から2021年まで毎年新モデルを販売しているシリーズです。
12.5型のコンパクトなディスプレイに、1kgを下回る軽量ボディが大きな特徴です。カラーバリエーションも豊富で「アーバンブロンズ」「ローズゴールド」「ファインホワイト」「ブライトシルバー」「ファインブラック」の5色から選べます。また「勝色特別仕様」と「ALL BLACK EDITION」の発売も行っています。
ローズゴールドはいわゆるピンク色で、ノートパソコンでピンク色のモデルは多くはありませんし「勝色特別仕様」や「ALL BLACK EDITION」も高級感があふれる作りです。
カラーデザイン面を重視している方は、SX12シリーズを検討してみてはいかがでしょうか。
SX14シリーズ
SX14は14型のノートパソコンです。SX12と同じく2019年から毎年新モデルが発売されています。
SX12・SX14ともにCPUやメモリをカスタマイズできるので、性能面で大きな違いはありません。同一のカスタマイズであれば、価格に関しても違いがないので、完全にディスプレイサイズの好みだけで選べます。
12.5型が良いならSX12を、14型が良いならSX14を選びましょう。
VAIO(バイオ)のノートパソコンのメリット、良い評判の口コミ
ここからはVAIO(バイオ)のノートパソコンのメリットや良い評判・口コミを紹介します。
結論から言うと、VAIOの口コミは全体的に悪くメリットは少ないです。そのためメリットだけでなく、後述する「VAIO(バイオ)のノートパソコンのデメリット、悪い評判の口コミ」についてもしっかりと確認しておきましょう。
故障しづらい
俺の日本工場最後のVAIOのノーパソ、出来が良すぎて一度も故障することなく10年近く使っているけど、マジで「売れるものづくり」と「良いものづくり」って違うんだな
今日長年付き合ったノートパソコンのVAIOとお別れをしました。Windows10への移行に伴う別れ。 まだまだ、あの子は動いてた。寂しさがこみあげてくる。
VAIOのノートパソコンは故障しづらいと評判です。
- 10年間一度も故障しなかった
- 長年使えた
海外メーカーのノートパソコンは、安い人件費で大量生産をすることが多いので「購入してすぐに故障した」「1年で故障して修理することになった」など品質面で低評価が多いです。対してVAIOは日本で一つ一つ製造しているので、品質面では安心して利用できます。
日本のメーカーが製造・販売している
ノーパソ5台買い換えてきましたがやっぱり日本メーカー製はいいですよ(ただしTOSHIBA,VAIOに限る)
ノートパソコン購入検討。新品なら、レッツノートSZ、ダイナブックRZ、VAIO。日本メーカーにこだわっているわけではなく、スペックで選ぶとこうなる。しかし高い。
日本のPC産業のため、VAIO Zフルスペックを買いました。人生で最も高いPCだここにテキストを入力
VAIOは日本メーカーが製造・販売しています。
- 日本メーカー製は良い
- 日本PC産業のために購入した
日本メーカーだからと言って、無条件に良いと言えるわけではありませんが、品質面やサポート面は日本メーカーの方が有利だと言われています。また口コミにあるように「日本のPC産業のため」に購入する人も少なくありません。
コスパなど関係なしに、日本のメーカーであることにこだわっているのであれば、VAIOを検討してみましょう。
カスタマイズができる
あ、ノートパソコンは五代目です。でもずーーとVAIOです。ソニーストアでカスタマイズして注文します。
ノートパソコンを購入しました。ソニーストアにて、VAIOを自分流にカスタマイズしました。
ノートパソコンはカスタマイズできる日本のメーカーを選んだ方が良い
VAIOとかmouseとか
VAIOは自分でノートパソコンのカスタマイズができます。
- 自分流にカスタマイズした
- 今までずっとVAIOのノートパソコンをカスタマイズしている
VAIOはCPUやメモリ、ストレージ容量など、幅広く性能をカスタマイズ可能です。カスタマイズは非常に幅広いので、最新のモデルであれば、なにを選んでも極論すべて同じ性能に変えられます。そのため、自分の好きなモデルを気兼ねなく選べますよ。
VAIO(バイオ)のノートパソコンのデメリット、悪い評判の口コミ
続いてVAIO(バイオ)のノートパソコンのデメリット・悪い評判・口コミを紹介します。
購入前に必ず確認して、後悔することのないようにしましょう。
コスパが悪い
ピンクのノーパソはDELL、Lenovo、Acerあたりの3社のメーカーがいいと思うよ。ヨドバシなどで相談したほうが良き VAIOはコスパ悪いと思う
VAIOのノートパソコン欲しいのだけど、高いのよねえ 結局、アメリカ企業のにしちゃいそう
今使ってるノーパソがそろそろ10年目を迎えるし、買い替え時だと思うんだけど、ずっとVAIOユーザーなので、VAIOで探すと高い
VAIOのノートパソコンはコスパが悪いです。
- VAIOを買い替えたいけどVAIOだと価格の高さを感じる
- VAIOはコスパが悪い
VAIOに限った話ではありませんが、日本のメーカーはコスパが悪いです。アメリカや中国・台湾などのメーカーと比べて、日本は大量生産ができませんし、人件費も高いです。そのため、どうしても海外のメーカーに比べるとコスパは悪くなります。
安くて性能が良いノートパソコンを購入したいなら、海外メーカーを選択しましょう。
シェア率が低い
SONY・VAIOのシェアが、今やこんなに低くなってしまっていたのには驚いた。
SONYから切り離されたVAIOはもう中小企業ぐらいの規模になっちゃってます。
VAIOはノートパソコンメーカーの中でもシェア率が低いです。
- VAIOはもう中小企業ぐらいの規模
- VAIOのシェアが低くなって驚いた
シェア率が低いということは、シンプルに考えて人気がないということです。つまり極端に言えば、シェア率が高いノートパソコンに比べてVAIOは価値が薄いです。かつてはソニーが提供しており、ブランド力もあってか人気が高かったですが、現在は知名度が低くなり、突出した特徴もないため人気がありません。
人気のある安定したメーカーで購入したいのならVAIOは選ばない方が良いでしょう。
ブランド力があるだけ
VAIOはブランド力で買われているだけ
コストパフォーマンスを考えるなら海外メーカーやBTO
サポート面で考えると国産メーカーです。
客をだまして二束三文のを高く売りつけるのが常套手段です。 幸いにVAIOのブランド力は少しは残ってますから、これを利用するでしょう。
VAIOはブランド力だけといった厳しい意見も見られました。
- VAIOはブランド力で買われているだけ
- VAIOはコスパの悪いものをブランド力を利用して売っている
実際に、VAIOと同等の性能を持ったノートパソコンを、他の海外メーカーなどでは半額に近い価格で売っていることも少なくありません。そのためノートパソコンの相場に詳しい人は、VAIOで購入することは少ないです。
もちろんコスパの悪さを分かっていながらも、デザインが好きで購入する人や、使い勝手が自分に合っていて購入し続けている人はいます。ですがこれから新しく初めて購入する場合は、本当にVAIOを選ぶべきなのか、他に自分に合ったメーカーはないのか良く検討しましょう。
VAIO(バイオ)のメーカーのサポートや保証は期待できる?口コミの評価
VAIO(バイオ)はノートパソコン購入時には1年間のメーカー保証が付いています。
またVAIOストアで購入した場合は、3年間まで延長してもらえます。VAIOはソニーストアやAmazonでも購入できますが、価格は変わらないので、保証の長いVAIOストアでの購入がおすすめです。
VAIOのメーカー保証は、自然的に発生した故障以外にも、水こぼしや落下などの不注意による事故によって起きた故障でも適用されます。ほとんどのメーカーでは、不注意による事故によって引き起こした故障は、別のサービスに加入しなければ、保証の対象になりません。そのため、VAIOのメーカー保証は充実していると言えます。
また、VAIOは購入後の電話相談にも無料で対応してもらえます。他のメーカーでは一回の電話で2,000円近くの料金を取られることがほとんどなので、VAIOのサポートは非常に良心的と言えるでしょう。
VAIO(バイオ) のサポートに関する口コミ
VAIOのサポートに関する口コミは以下の通りです。
VAIOのサポートすごい! VAIOの修理依頼出して結局未修理で返却してもらったんだけど、めっちゃ丁寧な梱包だし、画面傷防止のためのロゴ入りクロスを入れてくれてる しかも未修理なら送料も全部0円にしてくれた 申し訳ないくらい
VAIOサポートのチャット対応、速い… これでログが自分で簡単に取り出せたりもしくは自動的に送信されてくる仕様だったら文句の付け所無いんだけれどな…ログはお願いしたら出してくれる感じ…
朝一でVAIOのサポートセンターに問い合わせましたが(とても親切!)、うちのVAIO子ちゃんは入院することになってしまいました
サポートに関する口コミは良好です。
- VAIOのサポートが親切だった
- チャット対応が早かった
VAIOは日本のメーカーということもあって、サポートに関する口コミは良好です。
海外のメーカーだと、サポート窓口が外国人で日本語が通用しないということも少なくありません。安定したサポート目的でVAIOのノートパソコンを選ぶのも一つの手ですね。
VAIO(バイオ)のノートパソコンの選び方
ここからはVAIO(バイオ)のノートパソコンの選び方を紹介します。
初心者の方でも購入しやすいように、3つの手順に分けてわかりやすく解説しますので、ぜひとも参考にしてくださいね。
STEP1.好きなディスプレイサイズ・シリーズを選ぶ
まずは好きなディスプレイサイズ・シリーズを選びましょう。
VAIOのノートパソコンは、購入時に性能を選択できるものが多いです。そのため、まずは見た目やディスプレイの大きななどから、好きなモデルを選びましょう。
特にこだわりがない場合は、SX14がおすすめです。小型が良いならSX12を、DVDドライブが欲しい場合はS15を選びましょう。
STEP2.自分に合ったCPU・メモリを選ぶ
モデルを選んだら自分に合ったCPUやメモリを選択します。
CPUは上記画像を参考に選んでください。もちろんCPUの世代によって多少性能の前後はありますが、VAIO公式では極端に古いモデルは販売されていないので、心配する必要はありません。
メモリはCore i3・Core i5レベルのCPUであれば8GB、Core i7・Core i9であれば16GBがおすすめです。ノートパソコンで同時に複数の作業をすることが多い場合は、8GBを16GBに増やしたり、16GBを32GBに増やしたりしても良いです。
STEP3.HDD・SSDは一番安いものを選ぶ
HDDやSSDは一番安いものを選びましょう。
VAIOはHDDやSSDをカスタマイズして増量できますが、増量した時にかかる金額がとても高いです。他のメーカーに比べて2倍以上の料金がかかります。これだけの費用をかけてHDD・SSDを増量する必要はありません。どうしてもHDD・SSDを増やしたい場合は、外付けのHDD・SSDを別途購入しましょう。
VAIOでモデル・CPU・メモリ・HDD(SSD)を選んだら、あとは必要なソフトやサポートサービスなどを選んで購入するだけです。モデルによってはカラーの選択や付属品なども、カスタマイズの画面で行うので、抜けがないように項目は一つ一つ確認しながら進めてください。
VAIO(バイオ)でコスパの良いおすすめノートパソコン3選
ここからはVAIO(バイオ)でコスパの良いおすすめのノートパソコンを3つ紹介します。
それぞれコスパの良い状態にカスタマイズしたスペックで紹介するので、スペックを参考にしながら購入してくださいね。
また前述したように、VAIOはSSDやHDDのコスパが非常に悪いです。SSDの容量を上げたり品質をアップグレードしたりすると、価格が大幅に上昇します。そのため、SSDやHDDは一番安いものを選択しています。SSDやHDDが足りないと感じる場合は、外付けのSSD・HDDを別途購入しましょう。
VAIO S15 (2019年11月発売モデル)
- 特徴1:11万円の格安価格で購入できる良コスパのノートパソコン
- 特徴2:ドライブ搭載でDVDやCDを取り込める
- 特徴3:高性能マイクとスピーカーを内蔵しているためパソコンだけでweb会議が可能
項目 | スペック |
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価格 | 113,280円(キャンペーン価格) |
商品名 | VAIO S15 |
型番 | VJS1548 |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i5-9300H |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 500GB HDD |
GPU | Intel UHD Graphics 630 |
Officeソフト | なし |
インターフェース | HDMIx1 VGAx1 USB3.1 Gen1(USB3.0)x3 USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt3兼用x1 SDスロット |
重量 | 2.25 kg |
画面サイズ | 15.6 型 |
本体サイズ | 361.4x26x254.3 mm |
バッテリー時間 | 5.8時間 |
ドライブの有無 | あり |
2019年11月発売モデルのVAIO S15は、VAIOのノートパソコンの中でも最もコスパ良く購入できます。
CPUはインテル第9世代を使っているので、現行のモデルに比べると性能が高いとは言えませんが、負荷の大きいゲームや動画編集などの作業をしない限りは特に問題になりません。2年前の時点では最新のCPUを積んだ、Core i5のノートパソコンを11万円で購入できるので、VAIOの中ではコスパは抜群です。
ストレージに関しては読み込みが遅いHDDを使っていますが、動画の読み込みや画像の読み込み、アプリの立ち上げに多少差が出るだけです。頻繁に画像や動画の読み込みをしない限りは、機能面でストレスを感じることはないでしょう。
価格が安い分、性能が高いとは言えませんが、zoom会議や動画鑑賞、ネットサーフィンをする上では特に問題ありません。ドライブを使って動画鑑賞やCDの取り込みをしたい方、ノートパソコンでzoom会議をする必要がある方におすすめです。
VAIO SX12 (2021年10月発売モデル)
- 特徴1:持ち運びに最適な12.5型で重量は887gと超軽量
- 特徴2:バッテリーは30時間持つので一日中外で使っていてもOK
- 特徴3:SIMフリー4G LTE対応で通信機器がなくてもネットにアクセス可能
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 161,600円(キャンペーン価格) |
商品名 | VAIO SX12 |
型番 | VJS1248 |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i3-1115G4 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB SSD |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
Officeソフト | なし |
インターフェース | HDMIx1 USB3.1 Gen1(USB3.0)x2 USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2 |
重量 | 0.887 kg |
画面サイズ | 12.5 型 |
本体サイズ | 287.8x17.9x205 mm |
バッテリー時間 | 30時間 |
ドライブの有無 | なし |
2021年10月発売モデルのVAIO SX12は軽量と機能性を併せ持つノートパソコンです。
最新第11世代のCPUであるCore i3-1115G4を搭載しているため、Core i3ながらもzoom会議や高画質の動画鑑賞、Office作業など幅広くこなします。GPUもIntel Iris Xe Graphicsを搭載しているので、負荷の軽いゲームであればプレイ可能です。
バッテリー時間は30時間と非常に長いため、一日中電源なしで使っていても充電が持ちます。一日中使って、寝ている間に充電する、といったようにスマホのようなサイクルで使用できます。またSIMフリー4G LTE対応なので、SIMを挿すことでWi-Fiなしでも、スマホのように通信が可能です。
持ち運びに便利で場所を選ばないので、スマホのような感覚で気軽にノートパソコンを扱いたい方におすすめです。
VAIO SX14 (2021年10月発売モデル)
- 特徴1:1kgの軽量さと14型の画面の大きさを兼ね備えて作業がしやすい
- 特徴2:最新の高性能CPUであるCore i7-1195G7を搭載
- 特徴3:30時間のバッテリー、SIMフリー4G LTE対応で持ち運びに最適
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 208,300円(キャンペーン価格) |
商品名 | VAIO SX14 |
型番 | VJS1448 |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i7-1195G7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 128GB SSD |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
Officeソフト | なし |
インターフェース | HDMIx1 USB3.1 Gen1(USB3.0)x2 USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2 |
重量 | 1.007 kg |
画面サイズ | 14 型 |
本体サイズ | 320.4x17.9x222.9 mm |
バッテリー時間 | 30時間 |
ドライブの有無 | なし |
2021年10月発売モデルのVAIO SX14は性能と携帯性と機能性、全てに妥協がないノートパソコンです。
CPUは最新で高性能のCore i7-1195G7を選択し、メモリは16GBを選択しています。これだけの性能があれば、小型ボディでありながら動画編集や画像編集などの負荷のかかる作業をしながら、zoomでの通話をしたり複数のアプリを開いたりしても問題ありません。
また約1kgと軽量でありながらもディスプレイサイズは14 型と比較的大きいので、Officeなどの画面のサイズが効率に直結する作業にも使いやすいです。前述のVAIO SX12と同じようにバッテリーは30時間、SIMフリー4G LTE対応なので、持ち運びにも最適です。
価格は21万円と他のモデルに比べると少し高いですが、機能性を保って作業効率を上げつつ、性能面にも妥協せず、携帯性にも優れた万能のノートパソコンが欲しい方におすすめです。
VAIO(バイオ)の公式サイトのセール・キャンペーン情報まとめ
VAIO(バイオ)の公式ショップでは常にキャンペーンを開催しています。
キャンペーン内容は、時期によって異なりますが、ストレージの増量が割引になるものや、該当のCPUが割引になるもの、PC本体が割引されるものなどさまざまです。ただ、常にキャンペーンを開催しているので、もはやキャンペーン価格が定価になっていると言っても過言ではありません。またキャンペーンを適用した価格でも、他のメーカーに比べるとコスパは悪いです。
キャンペーンを開催しているからと言って、安易にお得だと考えずに、他のメーカーと比べて購入するべきなのか検討しましょう。
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